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店構え
ある一定の年齢より上の方でこの店を知らない人はいないってくらい、六本木交差点の代名詞的お店です。
携帯電話のない時代の待ち合わせ場所の王道の喫茶店です。六本木アマンドと言えば渋谷のハチ公の次くらいにメジャーな待ち合わせ場所なのではないでしょうか。
このブログでも紹介した銀座のカフェーパウリスタ同様歴史はあるのですが、現在の店舗は開業時の建物ではなく2010年に建て替えられらビルなので、店構え的にはレトロ要素は少なめです。でも、このピンクのアマンドの文字は変わらずにラブレトロなロゴマークのままです。▼

アマンドの歴史は古く、現在は閉店してしまった第一号店の有楽町のお店の開業は1946年です。
アマンドで今でも購入可能なリングシューはなんと1952年に誕生しています。
現在はこの六本木店1店舗だけになってしまったアマンドですが、六本木店がオープンしたのは1964年です。有楽町が開業し、六本木店がオープンするまでに赤坂店、銀座8丁目店と次々オープンしました。
隆盛を極めたのは霞町(西麻布)にアマンド館というレストランを開業した1966年頃ではないでしょうか。この歴史を振り返るだけで立派なラブレトロなお店であることがわかると思います。
店内
入口からの眺めは洋菓子店そのものですが、この左側と2階に喫茶スペースがあります。
現在は外装内装ともに少なくってしまったアマンドの象徴的なピンクと白のストライプは足元に残っています。▼

アマンドに来たらケーキは必須ですね。▼

2階の喫茶スペースです。
2010年にリニューアルオープンしてるので現代的な内装です。▼

メニュー
メニューに以前のアマンドの店舗の写真が載っています。▼

リングシューには通常のリングシューに加えて六本木リングシューという特別バージョンがあります。
六本木リングシューはオーダーが入ってからクリームを詰めるため、店内イートイン限定メニューです。

そして、お目当ての復刻アマンド昭和食堂のメニューです。▼

霞町(西麻布)のアマンドレストランは2012年に閉店してしまいました。
もうなくなってしまったお店の味がもう一度食べられるのは嬉しい企画です。▼

メニューにアマンドの歴史が書かれています。▼

オーダー
もちろん、ラブレトロな喫茶店でこのメニューがあったら絶対頼むナポリタンです。
オムライスがあるとどっちにするか悩みます。▼

スパゲティコスモポリタンとナポリタンです。
どちらも本格的なイタリアンレストランの味です。▼

食後はコーヒーとカフェオレ。カップがアマンドかカラーです。▼

そして、リングシューと六本木リングシューをデザートに。
上がリングシューで、下が六本木リングシューです。
六本木リングシューは生クリームとカスタードクリームのダブルクリームという豪華なシューです。▼

周りサクサク、なかはしっとりスイート。▼

断面はこんな感じです。▼

ポイント
1964年から、六本木が浮かれていたバブルとその崩壊、そして昨今のコロナウィルスによるパンデミックまで、六本木の歴史をこの地で見守っている六本木アマンドにはいつまでもこの場所にあってほしいお店です。

立地
泣く子も黙る?六本木交差点の重鎮です。
アマンド 六本木店
港区六本木6丁目1−26 MAP








