コンテンツへスキップ

浜松町 ランチは終日OK、タバコも全面OK。お得なランチが売りな昭和な喫茶店「珈琲 煎濾(センロ)」


シェア:

昭和のビジネス街の雰囲気が色濃く残る浜松町。スーツで毎日オフィスに出勤するタイプのサラリーマンたちが行き交い、お隣の新橋と並んで昭和なサラリーマンの聖地です。

この浜松町のやや新橋寄り、イタリア街も近いエリアの喫茶店「珈琲 煎濾(センロ)」が今回紹介する昭和レトロな喫茶店です。

浜松町の北口から徒歩5分、都営地下鉄の大門駅からなら徒歩5分弱。再開発が進み街の様相が変わりつつ浜松町一帯ですが、駅から少し離れれば未だにディープ昭和な街並みが残っています。

 

Advertisement

立地と歴史

昭和レトロ、昭和な喫茶店と言っていますが、いわゆる喫茶店文化の先駆けみたいな老舗店とは違い、その外観や内装からたぶん1980年代のバブル期の創業ではないかと思います。

▲今では汐留もオシャレな街っぽくなっていますが、再開発される前は国鉄の貨物駅。この辺りは浜松町でも街の外れ的感覚だったのではないでしょうか。もっとも今でも浜松町の駅からは距離がありますし、イタリア街からも同じくらい距離があるので、観光客が通りかかるなんてことは滅多になく、地元の人か近隣のビジネスパーソンたち常連さんたちに支えられている感じです。

そしてその「煎濾」とう店名。なんとなく ”せんろ” と読むのだろうなぁとは思いますが、やっぱり漢字自体が難しいので看板にもわざわざ ”センロ” と読み仮名が振ってあります。

たぶん、焙煎したコーヒーを濾して飲むので 「煎濾」なのだと思います

店構え

その店構えは普通のビルの1階。

ただビルといっても4階建ての、上階がオーナーの自宅を兼ねているような小さなビルです。

▲店の前の植え込みの仕様など80年代ぽいです。

汐留の再開発も始まる前、今後の汐留の発展を期待して精一杯にオシャレな外観を目指したんじゃなないでしょうか。

店内

入り口は狭くとも奥行きがあるのでテーブル数は多いです。

またカウンター脇などのデッドスペースも有効活用しているので、見かけ以上にお客さんが入る店内です。

▲カフェカウンターですね。

キッチンはさらに奥にあって、食事メニューはそちらで調理しています。

ただオーダーを通している声や調理している音などは全部筒抜け。お昼時などはまさに活気あふれる店内という感じになります。

▲店内は入り口側のエリアと奥のエリアという2つに大きく別れています。

普通なら奥が喫煙で入り口側が禁煙というように分煙するのでしょうが、ここは浜松町の昭和喫茶。そんな貧乏くさいことはしません。当然のように全面喫煙OKです。

もちろんランチタイムでも喫煙OKです。

非喫煙者の人には厳しいかもしれませんね。でもそうしたお客さんはそもそも煎濾には行かないでしょうけど。

▲テーブルは今風にパーテーションで区切ってあります。グループ用に区切ってないテーブルもあるので、そこはTPOで。

また壁にはテレビがぶら下がっていて、お昼や午後のワイドショーが流れるアットホームな雰囲気。

▲テーブルには灰皿が標準装備。

メニュー

入店時に食事か喫茶かを尋ねられ、喫茶利用の場合だけメニューが渡されるみたいです。

食事の場合は壁のあちこちにかかるメニューを見て決めることになります。

▲食事メニューは「日替わりランチ」のみ。

店頭にもメニュー看板が出ています

AランチとBランチは本当に日替わり、CとDは定番で毎日オーダーできるようです。

▲店のガラスにもメニューが出ています。

さらに、店内には ”明日の日替わりランチ” の予告も掲示されています。翌日のAランチとBランチが分かる仕掛けで、客に翌日もランチに来るモチベーションを与えるんですね。

今回はランチタイムの訪問でしたが、次回は頑張ってモーニングを狙いたい!

オーダー

オーダーしたのは、日替わりAランチの「ポークソテー」。

ソースが和風(おろしポン酢)か洋風(デミグラソース)かを選べるので、洋風でオーダー。

▲濃いめの味噌汁、たっぷりのライス、大きなポークソテー。完璧なコンビネーションです。

ポークソテーのプレートにはソーセージ入りスパゲッティ、刻みキャベツ、それとポテトサラダが付け合せです。

▲お皿からはみ出しそうなポークソテー。

午後の仕事を張り切るための栄養補給にはこのくらいパンチがないといけないのでしょう。

あとキャベツにかけるドレッシングは申告性。頼むとホール担当のスタッフさんがドレッシングを持ってきてかけてくれるというルールです。

▲食後はコーヒーか紅茶かを選べます。

ただしサイズはデミサイズ。

ポットから注いで出来上がりなコーヒーでした。

▲テーブルの上に並ぶゆかり、のりまたなど。隠れて見えませんがキムチも置いてあります。好みに合わせてライスに振りかけてくださいとうことみたいです。

またテーブルによってはタバスコと粉チーズというスパゲッティ用調味料が並んでいたりします。

昭和な喫茶店なのですが、ところどころ個性豊かというか謎なシステムがあります。

ポイント

ポイントはとにかくランチ。浜松町とはいえ税込み800円台でお腹いっぱいのランチが食べられるというのは大きいですね。しかも、ランチのラストオーダーが16:30。お店の閉店が17時なので要するに11:30以降は終日ランチが食べられます。

コーヒーも食事も特筆するほど美味しいわけではありません。でも浜松町の外れという街の雰囲気も昭和な場所で、昭和な喫茶を味わえるので、大門・浜松町近辺でのレトロ、昭和喫茶巡りで外すわけにはいかない喫茶店です。

基本情報

店名 珈琲 煎濾(センロ)
住所 港区浜松町1丁目11−8 MAP
最寄駅 都営地下鉄大門駅徒歩5分
定休日 土日祝
営業時間 9:00 – 17:00 (ランチは11:30〜17:00)
禁煙・喫煙 全席全時間帯 喫煙可能

営業時間、定休日などは変更になる可能性があります。

シェア:
PR
同じカテゴリーの記事 広告
広告

コメントを残す

Advertisement