目次
立地と歴史
上田の駅から徒歩だと12〜3分の場所にあります。
このブログでも既に紹介した珈琲木の実やカレーべんがるから徒歩4〜5分、池波正太郎真田太平記館の裏の方とでもいうのでしょうか。2階にスドー写真館がある建物の1階です。
創業がいつ頃なのかはっきりわかりませんが、確実に昭和です。店名の「亜羅琲珈」の漢字の当て字や響き、店内の雰囲気、一人で切り盛りしてるママの年齢などから推察するに間違いはなさそうです。

店構え
建物の1階のアーチ状に石で装飾された2つの入り口のうち右側の出入り口が亜羅琲珈です。
左側は別のテナントの出入り口です。

店内
昼間に訪問しましたが、外光が入るのが出入り口の一ヶ所しかないため、中は暗めです。
カウンターの上のランプ型の照明がとってもいい雰囲気を出しています。
椅子の昭和レトロな背もたれのデザインと照明の効果でアンティークでレトロ喫茶感マックスです。

入って右側に厨房があり、その周りにL字型のカウンター席があります。
厨房から見やすい位置に大型のテレビが設置され、テーブル席3カ所のうちTV下のテーブル席は完全に段ボールで埋まっており、奥のテーブル席にも何やら荷物が置かれていました。

この木彫の看板もレトロでいい味出していますね。▼

常連さんはママと同年代の近所のおばさま方達。絶妙な距離を保ちつつカウンター席にポツリポツリと座っていました。
メニュー
しっかりとした純喫茶メニューです。メニューに上から吊るされた照明が当たってしまいちょっと見えづらい写真で失礼します。

オーダー
亜羅琲珈ブレンドとホットサンド、フレッシュジュースのレモンとトーストサンドをオーダーしました。
ホットサンドのボリューム満点です。パン4枚分ですから。中はハムとチーズときゅうりです。
サイドにたっぷりサラダもついていて550円はコスパいいですね。
チーズがとろけてとっても美味しくいただきました。
亜羅琲珈ブランドはサイフォンで淹れた正統派コーヒー。▼

レモンジュースもスッキリ爽やかな喉越し。

トーストサンドのボリュームもホットサンドに負けてません。
この超厚切りトーストを見てください。
中にはトマト、レタス、ハムがたっぷりです。

どれもこれも美味しくてあっという間に頂きました。

ポイント
壁に貼ってあったおもち(昆布茶付き)500円が気になりましたが、結局無難なメニューにしてしまいました。
ナポリタンも美味しそうです。

上田の街は東京に比べると車社会なので、歩いている人がとても少ないです。実際人口も減少傾向にあるのでしょう。
そんなこの地で常連さんがひっきりなしにやってきて、昭和、平成、令和と生き延びてきた喫茶店、飲食店はやっぱりどこも魅力が満載です。
この亜羅琲珈の店名といい、看板といい、メニューもインテリアも全部ずっとこのままでいてほしい場所です。
なぜか麻布十番のcoffee西琲亜を思い出してしまいました。

亜羅琲加
長野県上田市中央3丁目15−4 MAP








