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神楽坂 映画の舞台にもなった 小さな小さなお店「ドーナツもり」。映画はUPLINK吉祥寺で12月2日公開


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神楽坂にあるドーナツもりは、小さな小さなとってもかわいいお店です。なんとこのかわいいお店は映画の舞台にも!ふわふわの美味しくてかわいいドーナツやマリトッツォはなんと無添加。生地はなんと3日間もかけて作っているんです。可愛く並ぶドーナツは、どれを買おうか迷ってしまって困ります。

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立地と歴史

ドーナツもりは、当初実店舗を持たず、イベントなどで販売していたのですが、2020年3月にこの神楽坂にお店を構えました。

ですから、お店としてはちょうど開店から2年経ったところです。2年前の開店初日から行列ができる人気店です。

そして、なんとここ、ドーナツもりを主なロケ地とした映画「ドーナツもり」が2022年12月2日から公開です。昨年11月にクラウドファンディングで資金を集め、目標金額に到達し、無事公開されることになりました。監督は、定谷美海(じょうやよしみ)。

本当のドーナツもりのオーナーやスタッフが出てくるわけではなさそうですが、楽しみですね。上映劇場は「UPLINK吉祥寺」です。

で、このブログでは昭和またはそれより古いお店を主に取り上げていますが、今回の「ドーナツもり」は、このブログ史上最も新しいお店です。

しかし!お店の建物は昭和なんじゃないかということで特別に書かせていただきます。

店構え

とっても小さな小屋のような建物の半分がドーナツもりです。▼

坂道の上は赤城神社という立地です。この日、到着した時は並んでいる人がいませんでしたが、私が買い物を終えて出たら、もう行列ができていました。

やっぱりすごい人気です。

店内

店内は外観からもわかる通り、一組先客がいたらもう入れません。だから余計並んでしまうのかもしれませんね。

外観同様にとってもかわいい店内です。

常温のドーナツ用のショーケースと冷蔵ケースが並んでいるだけのシンプルな店内です。▼

イートインはお休み中。と書いてありましたが、この小ささでイートインやっていたのが驚きです。▼

メニュー

お店の前に出ているボードにラインナップが並びます。▼

どれもこれも美味しそうで迷ってしまいます。

季節のドーナツの桜グレーズは、おさえておきたいですね。

ちょうど赤城神社の美しい桜を愛たばかりでしたから、余計に桜が食べたい気持ちに。

横の冷蔵ケースにもおいしそうなマリトッツォがあったのですが、この後美術館をまわったり、色々立ち寄る場所があったので、要冷蔵の商品は泣く泣く断念しました。

でも、保冷剤をつけてくれるそうなので、ちょっとくらいの寄り道ならば大丈夫そうです。

オーダー

購入したのは、上から桜グレーズ、フランボワーズグレーズ、焦しバターグレーズ、ピスタチオのグレーズです。

フランボワーズは酸味があって爽やかなおいしさ。

焦しバターはかなり濃厚でパンチがあります。

ピスタチオは、風味が良いです。

季節ものの桜グレーズは、桜の香りがふんわり広がって、桜餅のような和の風味とドーナツのアメリカンな味のミックスが美味しいです。

そして、何よりとんでもなくかわいい。食べるのがもったいない。▼

ドーナツもりの賞味期限ですが、翌日でも大丈夫なんですが、当日に食べた方が断然美味しいので、なるべく早く食べることを推奨しています。

その食感はさすが生地を作るのに3日かけてるだけあります。その良さを味わうためにも当日食べるのがよいですね。

というのも、実は1個だけ翌日食べたのですが、ふわふわ感が違いました。

こだわりの無添加だから早め早めが推奨なんですね。

季節のドーナツは時期で変わるので、内容はinstagrammをチェックしましょう。twitterもありますが、あまり更新してないようです。

ポイント

とにかく、美味しい。これからは神楽坂に行ったら必ず立ち寄りたいお店です。今度はマリトッツォに絶対トライしたい!

神楽坂にはプリンが美味しいトンボロや、神楽坂シュークリームが名物の珈琲と洋菓子のコパン定食まで食べられるフォンテーヌなど個性的なお店がたくさんあります。

基本情報

店名 ドーナツもり 
住所 東京都新宿区赤城下町3丁目9 MAP
最寄駅 神楽坂駅徒歩約3分
定休日 月・火・平日祝
営業時間 11:00 – 18:00(売り切れ次第閉店)
禁煙・喫煙 全席禁煙

営業時間、定休日などは変更になる可能性があります。

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